特徴 / 機能
- 自由自在なリクエストを送信可能
- リクエストの値を自由に設定して自在なHTTP通信を行う事が出来ます。
- 時にはブラウザとしてWebサイトへアクセスしたり、
時にはアプリケーションとしてゲームサーバーへアクセスしたり、
あなたの設定する値で思い通りの接続が可能です。 - 自動接続
- HTTP-REQUEST は ハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)による情報のやり取りができます。
- アクセスしたいURLを設定すると、後は簡単に自動で接続を行ってくれます。
- バックグラウンドで動作します
- HTTP-REQUEST はお使いのブラウザを使用したり、マウスをハックすることはありません。
すべての接続はアプリケーション内で動作完結するので、接続中は他の好きな事ができます。 - お使いのコンピューターで、動画を見ながら、ゲームをしながら、あるいは仕事をしながら、リクエストを送り続ける事が可能です。
- 自然な連続アクセス
- 連続したアクセスはランダムな間隔を持たせる事も可能です。
- 例えば、「2秒~6秒 待ってから次のアクセスを行う」という風に、
自然なアクセスを繰り返す事ができます。 - また、一定間隔でのアクセスや間隔無しでの高速アクセスも可能です。
- 繰り返し接続
- 設定した一連の接続は、繰り返しループ接続する事も可能です。
これにより、24時間手間なく実行を続けることができます。 - 任意のCookieで送信可能
- リクエストの値はHeaderも含めて自由に設定して送信できます。
それはCookieの値も例外ではありません。 - 通常、ブラウザでは受け取ったCookieの値を変更して送る事はできませんが、HTTP-REQUEST を使えば簡単に任意の値を設定して送信する事ができます。
- そして、各接続に任意のCookieを持たせる事ができるので、
まるで複数のブラウザやアプリケーションを多重起動しているかのように、それらすべての接続を実行することができます。 - 複数の同時接続(マルチ接続)
- 異なる接続設定はもちろん、同一の接続設定でも、設定を読み込む度にそれぞれが独立して接続を行う事が出来るので、複数のリクエストを一緒に実行するが出来ます。
- 接続の内容を表示
- サーバーからのレスポンスを新しい窓やログファイルで確認する事ができます。
- また、接続が完了したらタスクバーにて点滅(システムトレイに格納中の際は、アイコンが変化)してお知らせするので、長いリクエスト中に他のアプリケーションを前面に表示していても、邪魔になる事なく完了がわかります。
- Proxy接続
- Proxyを通してサーバーへ接続する事ができます。
※現在、HTTP接続のみサポートしております。 - 詳細なログ出力
- リクエストの結果はログファイルに出力する事ができます。
- ログにはアクセスしたURL、設定された変数、リクエストした値、リクエストの応答ヘッダー、そして応答本分が書き出されます。
- このログを見ながら接続設定を見直したり、更に詳細な設定をしたりと、幅広く活用できます。
また、エラーの際のログも出力されるので接続失敗の原因がわかります。 - 複数の文字セットに対応
- 設定ファイルの文字セットはUTF-8ですが、その値を任意の文字セットに変換して値を送信する事ができます。
- また同様に、リクエスト先のサーバーから返された値も任意の文字セットに変換して処理する事ができます。
- 対応している文字セットについては、リファレンスガイドの<request>と<response>の項目を参照ください。
- リクエストファイルの変換(暗号化機能)
- リクエストファイルは拡張子".req"のファイルに変換(暗号化)して、
ソースを読み取れなくする事ができ、更にその使用に制限を設ける事ができます。
この制限は「特定のユーザーのみの使用許可」、「パスワードによる使用制限」、「使用可能な期間」の3つを組み合わせる事ができます。
これによって、あなたが作成したリクエストファイルを制限付きで他のユーザーに使用させる事が可能です。 - リダイレクト自動追従
- アクセスしたURL先にリダイレクトの指定がなされている場合、HTTP-REQUEST は自動でそのリダイレクト先にアクセスしてくれます。
- 無限ループの防止機能もありますので安心して簡単に自然なアクセスを行う事ができます。
- また、この機能は設定でOFFにする事も可能です。これによって余分なリダイレクトのアクセスを省き、シンプルなリクエストだけを送信する事もできます。
他にもまだまだ色んな機能があります!
実際に試用版をお使い頂いて体験してみてください。
※これらすべての機能はPremuim版での機能です。それ以外は機能に一部制限がございます。
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