接続の仕組み
HTTP-REQUEST で接続を行うには、2つの設定ファイルが必要になります。
一つは接続ファイル、
もう一つはリクエストファイルです。
接続ファイルはその名の通り接続を管理するファイルで、
各接続に対するリクエストファイルを指定する事によって利用できます。
リクエストファイルは具体的な通信アクセスを記述するファイルで、
どのURL先にどんな値を送信するかを設定します。
以下は簡単な構図です。
この2つの設定ファイルはXML形式となっており、
その構造はシンプルで、簡単に設定,利用が可能です。
また、設定された接続は、アプリケーションから直接接続されます。
つまり、お使いのコンピューターから直接対象のサーバーへアクセスする事となり、
通信は弊社サーバーを経由する事は一切ありません。